大平洋戦争時米軍投下伝単「マリヤナ時報」No.2514 写真入 昭和20年6月1日発行

大平洋戦争時米軍投下伝単「マリヤナ時報」No.2514 写真入 昭和20年6月1日発行 ¥50,000
21.5×28cm 両面印刷2つ折り 美品 D

「マリヤナ時報」■米海軍が作成していた新聞形式の伝単。
当初は日系人に編集をさせていたが、日本文に不自然さが
目立ったため、日本人捕虜に添削や校正をさせた。終戦の
2ヶ月前、米軍は新聞の編集段階から日本人捕虜に任せる
ことにし、ハワイのパールシティ収容所に28名の捕虜が
集められた。そこで作成の中心となったのは硫黄島で投降
した小柳胖(おやなぎゆたか)。小柳は出征前に新潟日報
の編集局長であった。さらにグアムで捕虜になった朝日新
聞記者の横田正平、同盟通信記者の高橋義樹が加わること
で「マリヤナ時報」は本物のジャーナリストが作成する伝
単となった。小柳たちはハワイの新聞社へ出入りを許され、
そこで得られた戦況のニュースを編集した週刊の新聞を伝
単とした。つまり「投降しろ」と明記するだけではなく、
本土空襲の惨禍や沖縄戦の推移など、事態が次第に日本に
不利になっていく事実を淡々と伝えることで日本人の厭戦
気分をかきたてようとするものであった。
参照サイト「米軍の投降勧告ビラ」http://www.iwojima.jp/handbill.html

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by kogundou | 2017-03-15 18:07 | 戦時・戦争資料

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